PDFファイルを閉じるときに時間がかかる場合の対処法

この記事ではAdobe Acrobat Readerを利用してPDFファイルを開いた後、閉じるボタンを押してから実際に閉じるまでにAcrobat Readerがフリーズし、なかなか終了しない場合の対処法を紹介しています。
一時的なバグの可能性が高いので、アップデートで解消する可能性があります。
しかし、日々の業務中に数秒~数十秒間、閉じれないはモヤモヤする!という方向けに解消方法をご紹介!

この方法では新しいAcrobat Readerを無効にして、従来のAcrobat Readerへ戻すことにより、閉じるのが遅い現象を回避します。
従来のAcrobat Readerと新しいAcrobat Readerでは、ユーザーインターフェースが異なり、様々な使い勝手が昔のものに変わります。
新しいAcrobat Readerしか使ったことがない方にはデメリットが大きいかもしれません。

記事作成時点のバージョンは「Continuous Release バージョン 2024.002.20687 64ビット」です。

※簡単な操作ですが、自己責任で行ってください

弊社に問い合わせても対応できません

ステップ1 Adobe Acrobat Readerを開きます

Acrobat Readerの開き方がわからない場合、適当なPDFファイルをダブルクリックして起動してください

ステップ2 「メニュー」を開き、「新しいAcrobat Readerを無効にする」

Acrobat Readerを開いたら左上にあるメニューボタンをクリックし、「新しいAcrobat Readerを無効にする」を選んでください

Acrobat Readerのメニューを開いた画像

ステップ3 Acrobat Readerの再起動を行い、従来のAcrobat Readerに戻っていることを確認する

「新しいAcrobat Readerを無効にする」を選ぶと、再起動を促されるので、Acrobat Readerを再起動してください

新しいAcrobat Readerを無効にするを選んだときに出てくる、再起動を促すホップアップ

再起動後、下記画像の様に 「ファイル(F)編集(E)表示…」 等のメニューバーが表示されていると成功です

新しいAcrobat Readerを無効にしたAcrobat Readerの画像

これで閉じるボタンを押したあとに起きるフリーズから開放されます

簡単な操作でプチフリを回避できるので、数多くのPDFを開いたり閉じたりする方はぜひお試しください

元に戻す方法

この方法では全体的な使い勝手が変わってしまいますので、フリーズがあったとしても新しいAcrobat Readerを使いたい場合は、
「表示(V)」→「新しいAcrobat Readerを有効にする」と操作してください
ホップアップで再起動を促され、再起動をすると新しいAcrobat Readerに戻ります
私の環境では症状も戻ります

新しいAcrobat Readerを有効にする方法の画像